
オーガニックコットンはやっぱり良いの?
2024/12/27
年の瀬が迫るお忙しい中、MuSuBi cottonのサイトに訪問いただきありがとうございます♪
2024年のフィナーレを飾る記事をブランド担当のケイがお届けします✨
今回の記事は、「冬生まれベビーの出産準備」の続編❄️
「赤ちゃんが身につけるものはできるだけ
オーガニックコットンにした方がいいの!?」
そんな疑問にお答えすべく、 オーガニックコットンについてまとめました🌱
最後までお読みいただけたら嬉しいです。
オーガニックコットンのウソほんと
皆さまは、 オーガニックコットンと聞くと、 肌にやさしいというイメージをお持ちですか?
私はこのお仕事を始めるまで
「オーガニックだもん!
肌にやさしいよね!」
と当然のように思ってました。
実は・・・
オーガニックだからやさしい というわけではないんですよね。
「肌にいいかどうか」という点ではオーガニックコットンも通常のコットンも大きな差はないんです。
天然素材であるコットンでできたアイテムは、それだけで肌にやさしいもの。コットンは、化学繊維と比べて繊維自体がやわらかいという特徴があるからです。
肌ざわりの良さが何で決まるかと言うと、オーガニックコットンかどうかの栽培方法よりも種の品種などが決め手になります。
オーガニックではないコットンでも、農薬・化学肥料が検出できるほどには残留しないことが分かっています。
そうなの?なんだかガッカリした…!
という方も、 ぜひ続きをお読みください。
オーガニックコットンをおすすめする理由がちゃんとあります。
オーガニックコットンって一体なに?
オーガニックコットンは
「3年以上、禁止された農薬や化学肥料を使っていない農地で育てられた綿花。遺伝子組み替えの種を使わないなど基準をクリアしたもの」
と定義されます。大ざっぱにまとめると、
🌱 作り手にやさしい
🌱 地球環境にやさしい
ということになります。
言葉で言うのは簡単ですが、これを実現するのは非常に難しく、手間暇がかかること。特に綿花は害虫がつきやすいため大量の農薬が使われてきたという背景があります。「3年以上」とあるのは、化学肥料や農薬の影響がなくなるまでかかる時間です。
でも、
少し想像してみてください。
作り手、つまり畑で働く人たちにとっての、農薬を使うことの怖さ。
そして、農薬を使い続けていけば、大地はどうなっていくのか。
なんとなくイメージしていただけるのではないでしょうか。
私たちはオーガニックコットンのアイテムをお届けするブランドとして、
もちろん、オーガニックコットンを推したいです…!(笑)
けれど、
まず、何が違うのかを正しく皆さまにぜひ知っていただきたい。
その上で、こだわって作っている商品をぜひ手にとっていただきたい。
そんな想いでこの記事を書いています。
だから、「なんとなく良い」ではなく、
オーガニックコットンという素材がもつ力をしっかりお伝えします。
オーガニックコットンは
「自然環境や栽培に携わる人にやさしい素材」です。
⚠️通常のコットン栽培では害虫駆除や落葉剤といった農薬や化学肥料がたくさん使われる
⚠️土壌や水質への環境汚染につながり、生産者の方々の健康被害のリスクもある
⚠️インドでは効果の高い農薬を買うための多額の借金で生活が困窮、生産者が自ら命を絶つほどに追い込まれたり、児童労働の問題も出てくる
安全性の高い有機栽培、つまりオーガニックコットンの栽培ならこれらのリスクが減らせるのです。
だから、 オーガニックコットンは
素敵な未来につながる素材だと私たちは捉えます。
地球のために皆さんが少しずつ行っていること、ありますよね?
例えば、プラスチックゴミを減らすことや、食品ロスを意識して生活したり、リサイクルやリユースもそうです。
私は、オーガニックコットンを選ぶことも同じだと思っています。
難しく考えたり、「サステナブル」などの冠がつかなくても、
日常で小さな行動にうつしている地球への思いやり。
コットンのやさしさとその素材の良さを肌で感じて愛用すること。
こんなふうに、すごくシンプルなことなんじゃないかと感じています。
子どもたちが大きくなった未来に、
この想いがつながっていったらいいなと願います。
さて、
MuSuBi cottonのアパレルやタオルに使っているインドのオーガニックコットンについても少し語らせてください。
私たちが賛同するPBP(PEACE BY PEACE COTTON PROJECT)では農家の借金、子供たちの就学の問題などに対して支援活動を行なっています。
MuSuBi cottonの製品に使用しているのも、このプロジェクトでご縁がつながった生産者が育てる綿花です。
遠くインドの農村で農薬を使わずに健やかに育てられ収穫されたコットンが、海を超えて日本で生地になり、国内の老舗メーカーの工場で一枚一枚手縫いされます。
品質も細部にまでこだわり、丁寧に仕立てられたアイテムを、お客さまにお届けしています。
最高の着心地を選びたい
たとえばコットン100%のTシャツ。
素材表記が同じでも、手でふれた時の印象や着心地は同じではないですよね?
気持ちの良い着心地のTシャツはついついヘビロテして、くたくたになるまで着たりしませんか?
やわらかさや伸縮性にそれぞれ特徴があると思います。ちょっと硬いように感じることもあったり、厚みもいろいろ。
生地にするときの編み立ての方法もいろいろあって、コットンと言っても実にさまざまです。
前回の記事でもご紹介しましたが、 赤ちゃんの肌着には特にフライスコットンがピッタリと言われています。
MuSuBi cottonのベビーアパレルはオーガニックコットン100%、やわらかくて伸びがよいしっかりしたフライス仕立てです。
先日、公式ストア内でもアパレル商品がデビュー♪
ベビースタイには、壁画アーティスト河野ルルさんの絵本から飛び出した素敵なイラストのモチーフがかわいくプリントされているんです…!
実用はもちろん、おめかし用にも素敵で、プレゼントにもぴったり♪ 私は、絵本と一緒にいとこ家族に贈りたいなぁと考え中です。
よだれかけも、顔まわりに身につけるものなので、肌ざわりのよさはすごく大切。スタイも肌着と同じオーガニックコットン100%の素材が使われています。
細部にまでこだわったオススメのラインナップ、ぜひチェックしてみてくださいね♪
しっかり宣伝もさせていただいたところで(笑)
…今回のまとめです。
終わりに
オーガニックコットンって やっぱりいいな!
これが、わたしの今のところの結論です。
そして、多種多様なコットンのアイテムがある中で、
生まれたての肌に気持ちよく、やさしいものを赤ちゃんのためにぜひ選んでいただきたい
私たちは、そのお手伝いをすることが使命だと考えます。
誕生した赤ちゃんとご家族はもちろんのこと、
海の向こうの子供たちへと想いがつながる商品を手に取っていただくことで、あたたかい気持ちが連鎖していきます。
その一歩一歩がやさしい世界、明るい未来に
少しずつつながっていく、しあわせの循環。
新しい年がまた始まることもあって、
世界がhappyであることを 願わずにはいられません。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
★本日も最後までお読みいただきありがとうございました★
参考:
Forbes JAPAN 「オーガニックコットンは、肌に優しい? よくある勘違いとは」 https://forbesjapan.com/articles/detail/65307
一般財団法人PEACE BY PEACE COTTON 公式サイト
「永続する社会価値と企業、インドのコットン生産者支援活動、Grow Organic、私たちの豊かさ」by kurkkualternative